大卒から見た高卒はどう思われているの?素朴な疑問を調べてみた

  • 12月 28, 2019
  • 2月 10, 2020
  • 高卒
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高卒で社会人として働いている人の中には、密かに学歴にコンプレックスを抱えているという人も多いのではないでしょうか?

僕も高卒で会社員として働いていますが、同じ職場に大卒の人がたくさん働いていて、大卒の人と仕事で話す機会がある度に、

「大卒の人は高卒のことをどう思っているんだろう?」と思ってしまいます。

そんな疑問をダイレクトに聞くのは難しいので、

この記事では「大卒から見た高卒はどう思われているのか」について僕なりに調べてみました。

「学歴のコンプレックスを克服したい!」と思っている人にはぜひ見てほしい内容ですので、参考にしてみてくださいね。

大卒から見た高卒はどう思われているの?

「大卒の人は高卒の人を見下してバカにしているのかな?」

「もしかして自分も大卒の人に下に見られている?」

と不安に思っている高卒の人も多いのではないでしょうか?

大卒の人の中には、自分の学歴を鼻にかけて、高卒というだけで見下してくる人がいます。

反対に、大卒でも高卒に尊敬の念を持って接してくれる人もいます。

また、高卒でも呆れられる行動を取る人もいれば、周囲から一目置かれる人もいます。

人の性格はさまざまで学歴だけで一概には判断できませんが、世間一般の意見として、大卒から見た高卒の良いイメージと悪いイメージをご紹介しますね。

大卒から見た高卒の良いイメージ

1.結婚したら温かい家庭を作れそう

高学歴の大卒に比べると、高卒は恋愛、そして結婚に向いているイメージが強い傾向にあります。

社会人として早く自立している分、環境的に結婚の準備が整いやすいのも高卒の方でしょう。

また高卒の女性の場合は特に、キャリアにこだわる人が少ないので、結婚したら良き妻、良き母の役割を果たしてくれそうなイメージが湧きます。

恋愛を経て、順調に結婚までたどり着きやすいのは、大卒よりも高卒の女性の方と言えます。

2.若いのにしっかりしている

高校卒業して、右も左もわからないまま社会人になった高卒の人は、社会に揉まれて自然と礼儀や常識が身に付いていきます。

高卒である僕も、上司に怒られたり、他部署の人にまで常識やマナーについてきつく指摘してもらったこともありました。

それに対して、大学を卒業したばかりで入社した人は、まだ学生気分が抜けない人も多く、同じ年齢の高卒の人の方が、社会人としてしっかりしている部分が多く見受けられます。

口には出さなくても、大卒組は高卒の人に対して、社会人としての責任感や振る舞いを認めているようです。

若いのにしっかりとしている高卒組の姿勢に感化される大卒組も実際少なくないのです。

3.大卒よりも仕事ができる人が多い

大学で専門的な学問を学んだとしても、社会に出てその知識や能力を生かしきれるかはその人次第です。

社会に出れば、高卒でも能力の高い人をたくさん目にすることとなります。

心の中では、高卒より大卒の方が仕事ができると思っていたのに、そんな能力の高い高卒の人の仕事ぶりを見て、考え方が変わったという人も少なくありません。

大卒でも仕事ができない人もいれば、大卒よりも仕事のできる高卒の人もたくさんいることを仕事をしてみて強く実感することもあるのです。

大卒から見た高卒の悪いイメージ

1.勉強が苦手そう

一般的に、頭の良い学生は大学に進学するイメージがありますから、学歴が高校でストップしていると、学生時代は勉強が苦手だったのかな?というレッテルを貼られてしまいます。

名の知れた大学を卒業したと聞いただけで、インテリなイメージを持ってしまうのと同じですね。

ですから、「高卒の人は頭を使った仕事が苦手」という先入観を持たれやすいのも事実としてあります。

2.視野が狭そう

高卒の人は、高校を卒業してすぐに社会人となり、大学生ならではの体験や青春を味わえなかったので、視野が狭いと思われてしまうことが多いです。

一方大卒の人はというと、大学時代にアルバイトをしたり、サークル活動に励んだり、親からの仕送りの中で節約をしながら一人暮らしをしたりと、学問を学ぶ以外の経験からもたくさんの学びがあったと感じている人は多いです。

そのため、そのような経験が出来なかった高卒の人のことを経験値が低く、視野が狭いと思ってしまうことがあります。

3.将来のことを深く考えていなそう

大学に進学した人の多くは、なりたい職業や将来の展望をイメージして、できるだけ理想の未来の自分に近づこうと考えて、大学に進学することを選択しました。

反対に高卒で就職して大学に進学しなかった人は、高校の時点で将来やりたい事を見つけられなかったり、そもそもやりたいことが特になかった人が多く、学生時代から将来の自分に対するイメージを膨らませることが出来なかった人だと推測されます。

そのため、社会人になっても将来のことを深く考えていなく、その場限りで行動していそうなイメージを持たれていることもあります。

 

大卒は高卒を見下している?

大卒に見下されたり、バカにされて嫌な思いをしたことのある人もいると思います。

そんなことがあったら、ますます学歴をコンプレックスに思ってしまいますよね。

そして、「全ての大卒の人もそのように自分のことを見ているのかな…。」と気になってしまうものです。

でも、実際にはそんなことは一切ありません。

世の中には学歴で人を見下す人もいますが、それはごく一部の人間なのです。

社会に出て常識的で真っ当な人なら、多くの人は高卒であっても大卒であっても分け隔てなく考え、接してくれます。

大卒で高卒のことを見下してくる人たちというのは、自分の学歴以外に取り柄のない人たちです。

自分の中で唯一の武器である学歴を取ってしまうと何もないことが薄々わかっていることから、自分の学歴を自慢し、自分より学歴の低い人をバカにしてかかるのです。

つまり、自分に自信がないのですね。

真っ当な考えを持つ大卒な人は、目的があって大学で学んできたので、自分の知識や能力、経験に自信を持っています。

そのため、他人と比べて上だとか下だとか考えもしないでしょう。

ですから、大卒の人に学歴のことをバカにされたとしても、落ち込む必要も傷つく必要も全くありません。

 

恋愛では学歴よりも人間性が大切

学歴が高いと、「恋愛においても有利なんでしょ?」と思う人も多いのではないでしょうか

たしかに間違いではありませんが、一概に「高学歴だから恋愛は上手くいく」とは言い切れません。

もし、顔も性格も能力も同じくらいの人から恋人を選ばなくてはいけないとなった場合、学歴が高いことは決め手になるかもしれませんね。

ですが、当然人を好きになるのは学歴の高い・低いには関係なく訪れます。

恋の始まりに、自分でもよく分からないビビッと感じるものは、本能的に相手の人間性を感じ取っているのではないでしょうか?

また、お付き合いをスタートさせて、良い関係を長く続けていくためには、お互いの人間性が肝心です。

いくら学歴が高くても、傲慢でハラスメントのような振る舞いをする恋人とは、長く付き合っていくことは出来ないでしょう。

素敵な恋をするためには、学歴がどうこうではなく、本能的に惹かれ合うかどうかや、お互いを思いやって行動できるかの方が何倍も大切なのです。

価値観が合うかどうか、尊敬できる部分があるかなど、内面をよく見たうえで選んだ恋はきっと幸せで長続きするはずです。

 

仕事では学歴よりも個人のスキルが大切

学歴が高ければ、仕事を選ぶ幅も広がりますし、学歴は仕事をする上でとても役に立ちます。

しかし、会社に入ってから本当に必要とされるのは学歴ではなく、個人の能力、個人のスキルです。

会社で仕事をしていると、学歴は高いはずなのに要領が悪く、高卒よりも仕事が出来ない大卒社員もいます。

仕事が出来ないわけですからもちろん、他の社員からの信頼もありません。

逆に、高卒でも周囲から慕われ、仕事の能力を認められている人はたくさんいます。

結局、現場で活躍しているのは、学歴の高い人ではなく個人のスキルが高い人なのです。

また一昔前までは、学歴が高い人は仕事面では安泰と思われていましたが、最近では社会の風潮が変わりつつあり、スキルの高い個人を大切にするようになってきました。

高卒であっても、仕事の出来るキレ者に仕事を任せたいと思うのは当然のことでしょう。

もはや、学歴が高いだけでは就職することすら困難な世の中になってきているのです。

 

周囲から必要とされるためには学歴よりもコミニケーション能力が大切

人生、学歴が高いだけでは幸福を掴み取ることはできません。

人から愛されること、人から信頼され、人から必要とされることこそ幸せなのではないでしょうか?

それは、恋愛においても、仕事においても共通して言えることだと思います。

頭が良く仕事ができても、それを認めてくれる人がいなければ虚しさが残りますし、応援してくれる人の存在があれば、実力以上に頑張れてしまうのが人間というものです。

誰か1人でも、

「あなたがいてくれて良かった!」

そう言ってくれたら、心から満たされた気持ちになりますよね。

人から愛される人や必要とされる人は皆、一様にコミニケーションが上手です。

話をした時に楽しいと感じられたり、些細なことも話したくなったり、困っている時には助けたくなったり、頑張っているときには応援したくなるのです。

人は1人では絶対に生きられません。

社会の中で認められ、たくさんの人と心を通わせるからこそ、生きていることを実感できるのです。

高学歴でニートや引きこもりが急増していることがニュースでも取り上げられていますが、まさにこのことを表しているのではないでしょうか?

学歴にとらわれて孤立している人よりも、コミニケーション上手で人から愛される人の方が、人生何倍も得をして、人生何倍も幸せを感じられることは間違いないでしょう。

 

まとめ

大卒から見た高卒は、思ったほど悪いイメージばかりではないということがお分かりいただけたでしょうか?

学歴を気にしすぎると、本来持ち合わせている能力が出しきれず、仕事に影響が出てしまうことだってあります。

学歴も大切ですが、仕事面でも、恋愛面でも1番大切なのはやはり人間性です。

本当の人の評価は人間性でしか図ることができないのです。

ですから、高卒であることにコンプレックスを感じる必要は全くありません。

社会を生き抜くために、前向きに人間性を磨いていきましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。