高卒が就職で有利になる資格|おすすめの資格を詳しく解説します

高卒で就職しようと考えた時、なかなか良い就職先を見つけることは難しいものです。

高卒の求人数は、大卒の求人数より圧倒的に少ないですから、難しいのも当然です。

そこで、どうしたら高卒でも良い就職先を見つけることができるのでしょうか?

その答えは、「資格を持つ」ということです!

資格を持っていると、学歴関係なく採用してもらえる可能性が高くなるのです。

この記事では「高卒が就職で有利になる資格」について、具体的な資格と資格の内容について詳しく解説していきます。

資格に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

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高卒におすすめの資格7選

高卒が就職で有利になる資格|おすすめの資格を詳しく解説します

日本にはたくさんの資格があり、中には就職や転職に有利なものも多数あります。

高卒だと大卒よりも重要視されずに、希望する職場で働けないという悩みもあるかもしれませんが、資格を持っているだけで就職に有利になります。

ですが就職に有利な資格は取得するのに手間や時間がかかってしまいますので、自分の目標に合った資格だけに集中するようにしましょう。

資格には国家資格と民間資格があります。

国家資格は大卒でないと取得できないものもありますが、高卒でも勉強すれば取得出来る資格も多数あるのです。

民間資格よりも信頼度が高いので、時間や余裕があるのであれば国家資格を優先的に取得するのをおすすめします。

それでは高卒の人が取っておきたい資格を7つご紹介しますね。

介護福祉士(国家資格)

現代の日本では一番求められている職業の一つです。

介護士自体は資格を持っていなくても働くことができます。

しかし、介護福祉士の資格を保有している場合は、持っていない人よりも給与が高くなります。

また、この資格によりキャリアアップを望むことも可能になるので、介護士として働きたい場合にはぜひとも取得しておきたい資格です。

介護施設は日本全国に建っていますので働く場所にも困りませんし、どの土地に引っ越したとしても働けるのがメリットです。

介護福祉士の資格を取得するためには、専門の養成施設に通う必要があります。

この資格取得のためには3年の実技訓練と研修が必要で、時間がかかってしまうのがデメリットになります。

しかし昨今では介護士の不足によりもっと簡単に介護福祉士の資格を取得出来るような審議が行われています。

宅地建物取引士(国家資格)

一般的に「宅建」と呼ばれている資格で、不動産会社や建設会社などで働く場合に必要となる資格です。

この資格を持っていると不動産会社で高給取りも夢ではありません。

また、今後も不動産関係の仕事は途絶えることはないので、安定した職業を得たい人におすすめです。

宅地建物取引士の資格を取得する試験は、高卒でも関係なく受験することが可能です。

試験は年に一度しか実施していませんので、不合格になればもう一年勉強しなければいけません。

そのため毎年多くの受験者が会場に集まります。

その中でも合格するのは15%程度と言われており、しっかりと内容を理解して勉強しなければ合格は難しい資格です。

不動産関係の知識が全くない状態で受験する場合には、専門学校などに通うことも視野に入れておきましょう。

調理師(国家資格)

食を取り扱う仕事には必ず必要とされる資格です。

一般的な飲食店のアルバイトは調理師の資格がなくても働くことができますが、社員として働く場合は調理師の資格を持っておくとキャリアアップに繋がります。

また、飲食関係の仕事では、採用条件の中に調理師資格を入れている場合が多く、給与にプラスとなります。

現在は調理師専門学校が増えているため、年間でも多数の人が調理師の資格を取得しています。

そのため専門学校に行かなければ受験できないと思われがちですが、一般の人も飲食店などで2年以上の経験をすれば受験資格を得ることができます。

基本的な調理のノウハウや知識は、専門学校へ行って学ぶことをおすすめしますが、「個人のお店を出したい」「入社したい会社が決まっている」という人は独学でも十分に受験することができます。

医療事務(民間資格)

医療事務とは病院などの受付で事務作業を行う仕事です。

本来資格を持っていなくても出来る仕事ではありますが、資格を持っておくと給与に手当てが付くので医療事務の仕事をしたい人は持っておいて損はありません。

また、病院はどこでもありますが、大きい病院では医療事務の資格を持っていないと志望できないという条件もあります。

医療事務自体は、一般的な会社の事務よりも高い給与が望めるので、ひそかに人気の職業です。

医療事務関係の資格は多数あり、どの資格も基本的に受験資格は特に無いので、自分の環境に合わせて受験するものを選べます。

しかし、試験内容によっては科目が違い、実技が必要となったり事務作業以外の知識が必要となることがあるので、専門学校も存在します。

しかし参考書だけでも十分に勉強できる資格もあるので、時間が無いという人は内容を確かめて受験しましょう。

高卒で医療事務を目指すならこちらの記事がおすすめですよ!

【高卒が医療事務になる方法とは?|資格の要否を含めて説明します】

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)(民間資格)

MOSは、パソコンソフトでお馴染みのワード・エクセル・パワーポイントなどのマイクロソフトオフィスのソフトを使いこなせるという事を証明する資格です。

昨今ではさまざまなソフトが開発されていますが、エクセル・ワードの2つはまだ多くの会社や企業が使用しているソフトです。

特に事務職では使用できるに越したことはないソフトですので、職場に一人使いこなせる人がいれば、他の人に指導してもらうことができるので重宝されています。

また、最近では中高年に教えるパソコン教室や、子どもたちに教える講座などもよく開催されているのでMOSを持っている人を募集している求人も多く見られます。

MOSの資格試験には特に受験資格はありません。

また、基礎知識がある人は、応用さえできれば勉強も特に難しいと感じないでしょう。

個人的に持っていても役立つ資格です。

エステティシャン(民間資格)

女性に人気が高い資格の一つです。

エステティシャンとして他人にエステを施すことが出来る資格です。

現在多くのエステティックサロンが増えており、この資格を持っていれば転職にも有利になります。

また、給与にもプラスになるので、この資格を取ってから就職するという人も増えています。

また、将来的に自分のサロンを開きたいという人もこの資格は欠かせません。

最近では男性専用のエステサロンも増えているので、男性の受講者も増えています。

この資格を受験するには、エステサロンでの実務経験が1年以上ある人、もしくは指定する認定校で300時間以上のカリキュラムを受けた人という条件があります。

試験内容は、筆記と技術があるので高い知識と技術が必要となります。

調剤事務管理士技能認定試験(民間資格)

病院の薬局で薬剤師の補助を行うために必要な仕事です。

直接薬剤に触れることはありませんが、会計やレセプトの作成などの事務に携わります。

医療事務と同じく資格がなくても働くことはできますが、やはりこの資格を取得しておくことに損はありません。

薬局も病院と同じくらい全国にある建物ですので、働く場所には困らない仕事です。

調剤事務の資格を取得するための条件は特になく、合格率も60%前後と言われており、きちんと勉強しておけば合格できる資格です。

基本的な知識とレセプト作成の実技試験が主な試験内容ですので、医療事務を取得した人が一緒に取得するというケースもあるようです。

 

高卒が資格を持つメリットとは?

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高卒が資格を持つということは、大卒の人のスキルに、少しでも近づけるというメリットがあります。

大卒という資格は多くの企業が条件として出していますが、さまざまな事情で大学へ進学できない人がいます。

資格はそんな人達の救済措置でもあるのです。

特に高卒でも取得できる資格の場合、大卒であっても資格がなければ働けない場所があるくらいですので大卒の人と大きな差を付けることができます。

また、資格を保有することで就職率はアップしますし、就職できる範囲も広がります。

資格を取得するためには勉強はもちろん、実務経験が必要とされる場合もありますが、受験資格を得るために時間がかかってしまうのはデメリットに感じられるかもしれません。

また、万が一試験に不合格となってしまった時には、また次の試験まで持ち越すか、その資格を諦めるかという選択肢に迫られます。

受験するまでの間のアルバイトや、受験料、場合によっては受験会場までの旅費なども必要となるので、ある程度の負担がかかってしまうリスクもあります。

ですが、資格によっては取得後すぐに採用も可能なものもありますし、何らかの事情で仕事を辞めたとしても次に職を探す場合に大変有利となるため、持っていないよりも断然資格を持っていた方がメリットは多いのです。

 

どういう資格が就職で有利になる?

高卒のニートでも就職できるって本当?おすすめの仕事を紹介します

やはり即戦力となれる資格が一番有利でしょう。

医療事務や介護福祉士などの資格は人手も足りず、雇用する側はすぐにでも採用したいと考える人材です。

医療事務に興味がある方はこちら↓

高卒が医療事務になる方法とは?|資格の要否を含めて説明します

一方特殊技術系の資格であるネイリストやフードコーディネーターの場合、求人を出している企業が少ないのですぐに就職することが難しくなります。

現在どの資格を取得するか選択する余裕がある場合、働きたい土地ではどのような資格の人が求められているかを求人情報でチェックしましょう。

多数の企業が採用条件に「資格あり」を出しているような資格は、他の地域でも求められている人材と判断して選択肢の一つに入れましょう。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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