高卒で将来を不安に感じている人が取るべき行動とは?詳しく教えます

どうも、僕は高卒後製造業で働くサラリーマンです。

高卒が製造業の工場で日々働いていると、

「こんなルーチンワークを一生ずっと続けていけるのだろうか…。」

「昇給額も少ないし、結婚や老後の生活はできるのだろうか…。」

「違う仕事もしてみたいけど、やりたい仕事もないからこの状況から脱出できない!」

このようなことを考えていたりしませんか。

少なからず僕は毎日このような考えを頭でぐるぐると回してしまいます。

学生時代に思い描いていた将来と今を照らし合わせてみたときに、あの頃に思い描いていた夢や理想を実現できているという人は一体どのくらいいるのでしょうか。

そして今、将来について考えてみた時、将来について不安を感じることがないと言い切れる人もまたどのくらいいるのでしょう。

特に最終学歴が高卒である場合、選べる仕事の選択肢が少ないために仕事でつまずくと将来への不安が増大してしまうのです。

今回は、そんな高卒者が抱えている将来の不安を考え、不安を抱えている人が取るべき行動までお話します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

高卒が将来不安だと感じるのってどんな時?

誰しも将来についての不安を漠然と感じるときはあるでしょうが、高卒ならではの将来への不安がありますよね。

学生時代は、高卒であることが将来への不安に繋がるだなんて考えもしなかったし、高校を卒業したばかりの頃は、社会人として働ける喜びや希望に満ち溢れていたはずです。

しかし、仕事に慣れてきて社会人経験が増えていくと、高卒であることが将来への不安を大きくしていくのです。

では、高卒が将来不安だと感じる時とは一体どんな時なのでしょうか?

自分が不安に思っていることを理解することはとても大切なことで、不安の正体が分かれば解決策も自然と生まれてくるものです。

では、少し見ていきましょう。

高卒だと出世が難しいと知った時

同期で入社した大卒社員が、いつの間にか自分よりも上のポジションに出世したり、小・中・高の同級生で大学に進学した友達が良い仕事に就いて出世している事実に直面した時、学生時代に真面目に勉強しなかったことを後悔してしまいますよね。

入社するときに、出世は大卒者が優先だから後で文句言わないでね。なんて話をされた記憶はありません。

もちろん契約書のどこにも記載がありません。

しかし暗黙の了解的に大卒の方が出世が早い会社は実にたくさんあるのです。

自分よりも後から入社した大卒社員が先に昇進したら、

「もしかして自分は出世コースから外れているのでは…?」

と焦りと不安を感じずにはいられません。

高卒だと出世することがいかに難しいかを思い知った時、将来の展望が明るくないと思えてしまうのです。

転職を考え始めた時

今の仕事に満足できなくて、

「よし、転職しよう!」

と心に決め、転職サイトを読んだり転職方法について調べていると、大卒よりも高卒は不利であることを思い知るでしょう。

求人情報をチェックするときに、興味をそそられる求人はだいたい収入の高い求人ですよね。

しかし、それらのほとんどが条件として大卒であることとなっています。

高卒で給料が高そうな求人を見つけても、年間の休みが少なかったり、勤務形態が不規則であったり、拘束時間が長かったり、ノルマがありそうなものだったりと、好条件と思える求人はなかなか見つけられません。

社会人経験を積んだからこそ本当にやりたい仕事ややり甲斐のある仕事が分かるようになったのに、高卒だからという理由で面接と言うスタートラインにすら立てないことで、将来への不安が募ります。

結婚や家庭を持つことについて真剣に考え始めた時

近年若者が結婚出来ないでいることが話題として取り上げられていますが、その理由の1つが収入の不安定さから、結婚を決意できないことが挙げられています。

大卒に比べると高卒はやはり手取り収入が少ないですから、自分1人が生活していくだけでも精一杯という人も少なくありません。

恋人との結婚をリアルに考えたとき、今の収入で家族を養っていけるのだろうかと不安になってしまうのです。

結婚して子供を持ちたくても、キャリアアップのイメージができなくて、結婚を前に足踏みしてしまうのは高卒男性ならではの悩みです。

反対に高卒女性は、収入の不安定さから早く結婚したいと望む女性が多い傾向にありますが、共働きが望まれるこのご時世では女性にも安定した職業を求めている男性の割合が高くなってきているのが現状です。

 

高卒でも正社員なら将来不安に思わなくて良い理由

社会人としての働き方は、正社員、契約社員、派遣社員、臨時職員、パート、アルバイトなどいくつかの雇用形態に分けられています。

まずは、それぞれの雇用形態の違いについてみていきましょう。

正社員とは、会社と個人との雇用契約が結ばれた状態で、雇用に関する期限は定められていません。

ですから、雇用される側の自己理由で退職するケースや、会社理由で退職させられるケースがあったとしても、基本的には会社が設けた定年まで働くことが可能です。

一方の契約社員は、仕事に従事できる期限が決まっており、一般職では最長3年間の雇用契約が基本です。

特殊な技能や資格を有する者に関しては最長5年間となっていますが、会社によって3ヶ月の契約や、半年間の契約、1年間の契約など雇用契約期間が短い求人もたくさんあります。

契約社員と派遣社員の違いについてよく分からないという声もよく聞かれますが、この2つの大きな違いは、雇用契約をどこと結んでいるかによって分けられます。

契約社員の場合、雇用契約は期限付きではありますが、勤める先の企業と個人が直接雇用契約を結ぶ形式になっています。

派遣社員の場合、派遣会社と個人との契約、派遣会社と派遣先の企業との契約になりますので、個人と勤め先となる企業との間には雇用契約は存在しません。

高卒だとどうしても大卒と比較して将来に不安を感じるという人も少なくありませんが、派遣社員や契約社員ではなく正社員として採用されていれば、ある程度の生活を会社に保証されているのでそんなに将来を不安に思う必要はありません。

というのも、正社員であれば毎月の給料の他に、ボーナスや資格手当、家族手当など、会社によって設けられた手当も受け取ることができます。

何らかの事情で会社を休まなくてはいけなくなったときに有給が使える会社が多いのですが、付与される有給の日数も正社員のほうが多くもらえるところがほとんどです。

月々安定した収入を貰いながら、休暇も保証されている正社員のほうが、安心して暮らすことができることは言う間でもありませんね。

また、正社員なら仕事を辞めるとき退職金も支払われます。

長年正社員として勤め上げると、まとまったお金を得ることが出来るので、老後の資金に充てることも可能です。

会社ごとに福利厚生の中身は様々です。

住宅手当や家族手当、単身赴任手当などの他にも、家を建てる時の財形貯蓄、資産形成補助がある会社もあります。

旅行の補助をしてくれたり、健康づくりのためにジムやフィットネスクラブの利用料を会社が負担してくれるところもあります。

このように、福利厚生が充実した会社に就職できれば、高卒でも将来に対する不安が軽減される可能性があります。

 

高卒でも今の仕事に満足している人の特徴

工業高校の求人は夜勤ばかりって本当?夜勤のデメリットを教えます

今や誰もがその名を知る大企業の社長の中にも、最終学歴が高卒である人が大勢います。

自分で会社を立ち上げて起業していなくても、会社の中で優秀な成績を残したり、責任のあるプロジェクトを担ってバリバリ活躍する高卒社員も大勢います。

やはり大卒の方が周囲から評価されやすく、多くの収入を得えやすいとは言えすべての人がそうではありません。

実は、高卒で多くの収入を得ていて「今の仕事に満足している!」と答えられる人達にはいくつかの特徴があるのです。

その特徴とはどんなものなのか、見ていきましょう。

ポジティブな考え方ができる人

仕事をしていてうまくいかない時、反省する事は反省してすぐに前向きな仕事ができる人と、ずっとネガティブな気持ちを引きずったまま仕事をする人がいます。

気持ちを切り替えて、明るい表情で仕事をしていると周囲からも共感や協力が得られやすく、結果的に良い仕事ができるのです。

柔軟な考え方ができる人

物事にこだわりすぎる性格の人は、いつも自分のやり方が正しいと思っていて、何かトラブルが起きたり不測の事態が起きると持ち前のパフォーマンスができなくなってしまいます。

柔軟な考え方ができる人がなぜ良いかと言うと、ピンチをチャンスに変えていくことができるからです。

「高卒」ということがハンデになっていたとしても、柔軟な考え方のおかげでピンチをチャンスに変え、成功にたどり着くことができるのです。

「自分は高卒だから」と自分を否定するのではなく、「学歴なんて関係ない!自分は自分」という考え方で仕事に取り組むことが重要です。

負けず嫌いでガッツがある人

高卒社員である以上は、大卒に追い抜かれてしまったり、おいしいところを大卒に持っていかれてしまって辛い思いをすることが必ずあります。

高卒でも自分の仕事に満足できる人は、悔しい思いをしたことを胸に刻んで、負けないように頑張り抜くガッツがあります。

そうして荒波に揉まれているうちに実力がついて、周囲から評価されるようになるのです。

辛い思いは幾度とすると思いますが、その辛さに耐えて粘り強く頑張っていると次第に今の仕事に満足できる人になれるかもしれません。

何事も継続が大切ということですね。

 

やりがいや給与面に不安があるなら転職するべき

高校卒業後に就職して働き始めた会社で、自分の思うような活躍ができなかったり、理想と現実のギャップが大きいと仕事に対する意欲が薄れてしまいますよね。

仕事をしている人でやりがいと給与面の両方が満足していることは少ないですが、どちらか一方を満たしている人は多いです。

しかし、やりがいもなく給与面も期待できない場合、何のために仕事をしているのか分からなくなってしまいますよね。

特に労働に対する対価が少なく不満に思う人は実にたくさんいるのが現状です。

自分1人の生活だけではなく、養うべき家族がいるのなら尚更収入が少ないことや休みが少ないことで家族と過ごす時間が作れず困ってしまうでしょう。

この状況を自分の努力だけでは改善できそうにないと思ったら、そろそろ転職を考えてみるべきなのかもしれません。

転職をすると、一から社内の人間関係を築きあげなければいけなかったり、キャリアも一からのスタートになる可能性もあります。

しかし、転職することのメリットはたくさんあるのです。

これまで何年か同じ会社で頑張って仕事をしてこられた方は、きっとその分野の仕事には大変詳しくなっているはずです。

そのせっかく得た知識や技術を転職の際に捨ててしまう必要はありません。

たとえ同じ業種に転職するとしても、会社によって特色は大きく違うからです。

前の会社では常識だったことが新しい会社では斬新なアイデアとして受け入れられて評価されたり、前の会社にいたときには気がつかなかった仕事のやり方が新しい会社で発見できたり、全く違う視点になるため自己の成長にもつながるのです。

また、新しい分野に挑戦したいと思ったり、自分の能力を試せるフィールドを見つけたら、踏み込んでみる勇気も大切です。

万が一失敗してしまったとしても、若いうちであれば、失敗を取り戻すチャンスも訪れやすくなります。

頭でっかちになって、ただただ時間が過ぎてしまうのは非常にもったいないことです。

仕事で悩み、転職が頭をよぎったときには自分自身と向き合って、自分はどんな仕事がやりたいのか、どんな生活を送りたいのか、将来的に自分はどうなっていたいのか、ライフプラン、キャリアプランをしっかりと思い描いてみてください。

思い描いたプランから逆算していくと、どのタイミングで何をするべきかが見えてくるはずです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

スポンサーリンク